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iOS19でアイコンが丸くなる?

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 4月9日
  • 読了時間: 2分

image:@FrontPageTech on Youtube
image:@FrontPageTech on Youtube

アイコンは丸みを帯び、UIはガラスのようなデザインに



 


ガラスのような半透明UIデザイン

「tech videos that matter」をコンセプトに、最新の技術動向や製品情報をわかりやすく伝えるコンテンツを制作しているYoutubeチャンネル、@FrontPageTech(fpt.)にて、iOS19で実施されるデザイン変更のイメージビデオを公開した。


このビデオはiOS 19のレンダリングを再現したもので、Apple社内の情報筋から提供されたソフトウェア・アップデートの実際の映像に基づいているとされている。全体的に、iOS 19はよりガラスのような、visionOSにインスパイアされたデザインになると予想されており、ボタン、メニュー、通知などのユーザーインターフェイス要素に半透明が追加されている。





丸みを帯びたアイコンデザイン

このビデオで最も注目すべき新情報は、iOS 19では丸みを帯びたアプリアイコンが採用されると考えられていることだ。


iOS 19の内部ビルドでは、丸いアプリアイコンはデフォルトで非表示になっているという。どうやら、四角いアプリアイコンを長押しすると、短いアニメーションの後、丸いデザインに切り替わるようだ。





下部にタブ型のメニューが表示される

もうひとつの変更点は、App Store、Apple Music、Apple TV、メッセージ、電話アプリなど、多くの内蔵アプリの下部に錠剤型のタブバーが追加されたことだとされている。検索タブでは、細長い検索バーがあり、その左側に円形のボタンがあり、タップすると拡大されたタブバーに戻ることができる。動画では、バー内のタブを切り替える際の新しいアニメーションが紹介されている。



また、レンダリング画像からは、アプリアイコンを長押しすると表示されるHaptic Touchメニューや、コントロールセンターの音量スライダー、ディスプレイの明るさスライダーなど、Appleがいくつかの要素に角丸を採用していることがわかる。カメラとマイクへのアクセス許可プロンプトも、外観が新しくなっている。



iOS 19ベータ版は、6月9日のWWDC基調講演の直後に公開される予定だ。




 

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