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iPhone Fold、変形しにくい金属ガラス製ヒンジを採用へ

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 3月28日
  • 読了時間: 1分


2026年の発売を目指して開発中、横開き(ブック型)が有力?



 


ディスプレイに折りたたみ痕がつくことは許されない模様

Weibo上で活動するデジタル製品のブロガー刹那数码氏によると、Appleは開発中の折りたたみ式iPhoneで、スクリーンの折り目を最小限に抑えるために液体金属ヒンジを採用するという。


このヒンジの素材は「アモルファス合金(金属ガラス)」で、チタン合金と比べて曲げや変形、落下への耐性が2.5倍高く、強度と硬度にも優れている。また、光沢があり高級感があるのも特徴だ。


さらに、iPhone Foldには縦開き(クラムシェル型)と横開き(ブック型)の両方のデザインが検討されているとの情報もあり、どのように実装されるのか非常に楽しみだ。




 

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